ライザップ の食事(糖質制限)をマスターせよ!!【パーソナルジム成功の秘訣】

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ライザップ を筆頭にパーソナルトレーニングジムが多数あります。ライザップ を含めパーソナルトレーニングジムへ入会すると食事制限は絶対にあります。食事制限がないとうたっているパーソナルジムでも食事の調整をすることになりますので、実際にはほぼ制限に近い状態になります。そこで今回はライザップ やパーソナルトレーニングジムへ入会した時に成功する食事の秘訣を書いていこうと思います。

ライザップの食事制限(糖質制限)のコツ!!

ご存知の通り、ライザップが世間に「糖質制限ダイエット」を広めました。ただ、この糖質制限ダイエットにはちょっとしたコツがあり、これを抑えないとダイエットに成功しません。私自身はライザップへ通ったわけではありませんが、名古屋の一流のパーソナルトレーナーのところで徹底的にダイエットを行いました。

このダイエットの時に用いた食事法が「糖質制限食」でした。

また、パーソナルトレーニングでダイエットに成功すると仲間が増えるものです。ライザップ でダイエットに成功した人やそのほかのパーソナルトレーニングジムにてダイエットに成功した人などと交流あり、自分のダイエットがなぜ成功したのかなど分析できるまでになりました。

そこには自分ならではの「コツ」を掴んでいました。更にライザップ で成功した人、失敗した人の「差」は自らコツを掴むことができたか、できなかったか。だけなのではないかと感じることも多々有りました。

勿論、私が通っている名古屋のパーソナルトレーニングジム「トレーニングサロンLei」は非常に優れているトレーナーだと称賛しているので「コツ」だけでは思っていますが、ライザップ のように担当トレーナーにより少し違うようなところでは食事制限のやり方1つだけでも「結果」が変わってきてしまうと思いました。

糖質制限ダイエットは「戦略」が大切!!

大切な戦略は3つ有ります。

・食事選定

・食事量のコントロール

・食事のタイミング

食事の選定とは??

三大栄養素である「糖質(炭水化物)」「脂質」「タンパク質」のバランスが重要であり、糖質制限を行う際は「高タンパク質」と「低糖質」と「良質な脂質」を心掛けること。

食事量のコントロールとは??

良い食材を選んでもカロリー接種や腸内環境を無視していれば意味がありません。食事の量をコントロールしましょう。

食事のタイミングとは??

トレーニングによる筋肉の生成や体脂脂肪の燃焼を効率よくするためには食事をとるタイミングが大変重要となります。

これらを意識して実践することが基盤となります。

ダイエットを成功させるには良い食材を選ぼう!!

肉類・・・鶏ささみ、鶏胸肉(皮なし)、豚ヒレ肉(脂身を除く)

魚介類・・・マグロ(赤身)、カツオ、たら、ふぐ、エビ、カニ、タコ、貝類、クラゲ、ヒラメ、カレイ

野菜・・・ブロッコリー、レタス、きゃべつ、白菜、きゅうり、クレソン、小松菜、明日菜、春菊、サラダ菜、ほうれん草、貝割れ大根、チンゲンサイ、オクラ、セロリ、緑豆モヤシ、

きのこ・海藻、こんにゃく・・・エリンギ、舞茸、えのき、しめじ、舞茸、キクラゲ、なめこ、わかめ、のり、もずく、めかぶ、こんにゃく、しらたき、寒天

その他・・・カッテージチーズ、豆腐、全卵

糖質制限ダイエットでは食べない食材も把握しよう!!

穀物・・・白米、もち、赤飯、パン類、麺類、蕎麦、

イモ類・・・ジャガイモ、サツマイモ、山芋、長芋、里芋

野菜・・・人参、トウモロコシ、かぼちゃ、豆類

お菓子・・・ケーキ、スナック、マフィン

フルーツ・・・果物全般

その他・・・揚げ物全般、脂質の高いソーセージ、サラミ、肉類の脂身、油揚げ、マヨネーズ、マーガリン、バター、高野豆腐、さつま揚げ、春雨、オイル類全般、野菜ジュース、栄養補給ゼリー

食べ過ぎなければ食べれる食材を知ることで幅が広がる!!

ふすまパン、トマト、アボカド、キムチ、玉ねぎ、エリンギ、えのき茸、パプリカ、根野菜、低脂肪乳、無脂肪乳、無脂肪ヨーグルト、プロセスチーズ、おから、くるみ、グレープシードオイル、豆乳、練り物、厚揚げ

調味料もうまく使おう!!

オリーブオイル、ごま油、ハーブ類スパイス、甘味料(ラカント、パルスイート)、醤油、酢、ポン酢、塩、胡椒、わさび、唐辛子

アルコールの活用法を知っておく!!

糖質が含まれないお酒を選びましょう。蒸留酒の「焼酎」「ラム」「ジン」「ウォッカ」など、又は「オールフリー」などの「糖質0」を飲みましょう。

しかし選んだからと言って飲みすぎはいけません。お酒は適量にしましょう。

パーソナルトレーニングと食事制限を併用する時のコツをまとめてみた!!

1・タンパク質を中心とした食事をとることを心がけ1回の食事でタンパク質量は男性30g、女性25gを目安とする。

2・満腹感を得るためによく噛んで時間をかけて食べることが大切。目安は1口30〜50回噛むことが理想。

3・食事のボリュームは「昼」「朝」「夜」の順に少なくする。1回の食事量を少なくし(腹7分目)、21時以降は何も食べないこと。

4・「グリル」「あぶり焼」「茹でる」「蒸す」などシンプル調理方法にすること。外食は刺身など調理していないものが理想。調理しているのは「素焼き」「塩焼き」「蒸し」にしましょう。

5・ドレッシングは「ノンオイル」にする。ごまドレッシングやクリーム系ドレッシングはNG。

6・「塩」「胡椒」「ハーブ」「醤油」「お酢」「わさび等」の調味料を使い、「みりん」「マヨネーズ」「ケチャップ」は極力避けること。調理の際に甘くしたい場合は「パルスイート」などの「ゼロカロリー」の甘味料を使うと良い。

7・デザートや飲料は「ノンカロリー」「カロリーゼロ」「糖質ゼロ」の表示のものを選びましょう。

8・お酒は蒸留酒である「焼酎」「ブランデー」「ウイスキー」が良い。「ビール」「日本酒」「ワイン」「リキュール類」など炭水化物(糖質)を含むものは飲まないように注意すること。お酒は食欲コントロールを麻痺させるので飲み過ぎない。

9・水は女性に1日2リットル以上、男性は3リットル以上を目安に飲む。いつも常備して少しの量を何度も飲むことが理想。

10・補助でサプリメントを使うことは良いが、あくまで補助なのでまずは食事をしっかり把握しましょう。

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